売り切れからの逆転劇！ビーブラウンのカツカレー

ビーブラウン（旭川市神楽3条4丁目）

近所にこのお店があるもんだから、
こりゃなかなか引っ越せないぞ。

ここのカレーは本当に最高さ。
食べたくなったら最後。

仕事の手を止めて向かっちゃう。

もちろん今日もカレー気分
 
ちょっと難しい案件を片づけた遅めのお昼。
午後はもうオフにしちゃいますか、みたいな。

ふんわりと穏やかな昼下がり。

「ごぶさたしてます～」
「あー！カレーでしょ？」

「はい、いつもの」
「それが売り切れなの…」

ガーン。

「肉がないだけだからカツカレーはできるよ」

助かった～！

ちびまる子ちゃんだったら。
目の下に「絶望の線」が出てるとこ。

いつもビーブラウンカレーだからさ、
これはある意味、
他のメニューを食べるチャンスだよ。

 

美しいぜ…

私はそんなに安い女じゃございません。
この衣、簡単に脱いでたまりますか。

そんな感じのサクサク具合。

いいね、カツカレー！

ポテサラになるんだね！

はい、それじゃ復習するぞ～。
ビーブラウンカレーの場合、
ここには何がトッピングされているでしょう。

簡単だろ～。
はい、それじゃ、キミ子。

「ソーセージで～す」
「いいで～す」

「いいで～す」

あの独特な制度。
裸電球もやってもらいたい！！

いいで～すって声をそろえてもらいたい。
いいですか？

（さあ、恥ずかしがらずに）

学校楽しかったな～

先生もさ、
超殴ってたよね。

裸電球も何度げんこつ食らったことか。

。

。

。

ある授業でさ。
「キレると熱い」先生が、
だらしない生徒を怒ったんだ。

時代も時代だよね。
説教のクライマックスに、
机を蹴ろうとしたんだ。

「お前のことを思ってんだぞ！」
足を振り上げる。

ビクリと目をつぶる生徒。
裸電球もヒヤリ。

（ファフっ…）

え？
うそでしょ？
何今のしょうもない音！！

まさかの空振り。
もうちょっと足が高く上がると思ったんだね。
全然、届いてなかった。

「授業中にガム噛むな！」

こんな話もあった。
思春期ムンムンのヤンキーが、
クチャクチャやって怒られたよ。

こら！！
授業中にガムを噛むやつがあるか！

。

。

。

「クチャクチャ…」
「出しなさい、ガム！」

「ガムじゃねぇよ」
「じゃあ何だというんだ」

「スルメだよ」
「だったら飲みこみなさい！」
 

 プッてなったよね。
え、そこ？
ガムじゃなくてスルメはさておき。

ガム→出す
スルメ→飲みこむ

親切な先生だったな～。

おわります。

HADAKA DENKYU

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なんでも「座高」測るのなくなったんでしょ？友達に、いえー！俺の方が座高高いって自慢したあの日を、呪いたい。