山岡家の研究~深夜に徒歩下山~
神楽のエントラストキッチンで先輩ご夫婦と
美味しいご飯をご一緒させていただいて、
さあ、次行きますかと。
タクシーに飛び乗って、ここ。
深夜の山ちゃん。
酔っ払って食べるのは久しぶり。
どうして山ちゃんはサンロクにないの?
お願いしますよ、そこをなんとか!
誰にお願いすればいいの?
市長??
外観代わりにダクト
山岡家の外観は、
赤い看板を入れ込んだロングではなく、
このダクトこそが、本当の外観なのではないだろうか。
そんな精神的山岡家の象徴を横目に、
いざ、深夜の食券。
これは言い訳できないぞ
明日の体重計が全てを語るさ。
誰のせいでもない、自分のせいだ。
前の店で、散々食べたのに、
炭水化物ゾンビになっちゃってね。
炭水化物求めて虚ろな目。
フラフラと赤い看板に吸い込まれる。
ズズズのズー
夜の冷え切った冷気も一緒に、
明日の活力になったらと吸い上げたよ。
深夜の山ちゃん。
ああ、怖い怖い!
ここからがドラマ
山ちゃんの写真を交えながら説明するけれど、
結構、飲んで酔っ払っていてね。
酔い覚ましにタクシーが見つかるまで、
歩いていこうってことになったんだ。
それが一向にこなくてね。
歩いているうちに「味源」あたりまで下山しちゃった。
深夜の山登りからの、歩いて下山。
もう若くもないのに
裸電球の家は忠和から30分も歩けば着くだろうと読み、
ええい、こうなったら歩きましょうと!
山ちゃんウォーキングが始まったんだ。
私たち夫婦と先輩夫婦。
4人で、さっき食べたカロリーを燃やすかのように。
懺悔の気持ちを胸に、スタスタ歩くよ。
警察に職質された♡
ちょっとそこの学生さん!
さっきも4人で山ちゃんのほう歩いてたよねって。
わお!
もう超オッさんなのに、学生に間違えられたよ!
「ダブルデート」してると思われたよ!
警官が引くくらい、若く見られたのを喜んでいたら、
職質もほどほどに、警官は笑って去って行ったよ。
もう少し質問されたら、山ちゃんの魅力も話せたのにね。
深夜の山岡家は危険。
タクシーも想像以上に走っていない。
やってみてわかることってたくさん。
だから人生は挑戦なんだ。
HADAKA DENKYU
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登山、それは危険がいっぱいさ。そこにあるから登るんだ!
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