エペルネで人生設計の夜が暮れる

エペルネ（旭川市3条通6丁目）

プルルルル。
プルルルル。

神様から電話だ。

「電球ちゃん、おつかれちゃん」
「ああ、神様！」

「今夜は色々な思いがあるんじゃないですか？」
「そうですね、長くやってきましたから」

「迷える子羊よ、エペルネにきなさい」
「はい、神様」

久しぶりにお邪魔する

それにしても。
最近のヒット数なら残酷だよ！
書いても書いても低空飛行。

やっぱりみんな忙しいんだろうね。

春。
出会いと別れの季節さ。

後輩たちのケアとかね

最近は異動になる後輩や、
お世話になっていた人の転勤。
あれよあれよと別れが続いている。

きっとそれは、
新たな出会いになっていくんだろうけど。
寂しい季節だよね。

男はこんなとき、
ググッと飲んで笑うんだ。

そして私もケアされる

「やあ、電球ちゃん」
「遅くなりました、神様！」

「いよいよ明日で最後かい？」
「そうなんですよ、早いものです」

「それでどうするの、ブログで言うの？」
「悩みましたが、言わないことには始まらないかと思ってます」

悲しい季節だね～

「まさかだけど、これだけ含ませておいて」
「な…なんですか？」

「山岡家やめるとかじゃないでしょうね」
「さすが神様、鋭いですね」

「まさか人間やめたいなんて言わないでしょうね、豚野郎」
「もうSMクラブの女王様じゃないですか…」

鳥ハムだよ！

前にも書いたけど、
僕らがこれまで「ハム」と呼んできたハムを、
「豚ハム」に降格させて、

鳥ハムを「ハム」に昇格させたいくらい好き。

マスターのお友達が作っているんだって。
うまい！

ワインで心を洗いなさい

「ほら豚野郎、しっかり前を向きなさい」
「はい、ありがとうございます」

「豚野郎ならできるから挑戦しなさい」
「はい、ありがとうございます」

明日、ほんの少しだけ。
真面目なお話があります。

HADAKA DENKYU

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これで「むらい会」の告知とかしたら、総スカンくらうだろうな～！