武鳥でワイワイと英語を話しつつ、串をつまむ！

武鳥（札幌市中央区南４西１）

もろもろ用を足して。
どうせだったら呑みたいし。
今日はそのままススキノに宿をとるか。

だいたいにおいて、
ススキノで泊まる時は、
超激安宿の「ホテル翔」さ。

ここは朝食もついて、安いのさ。
そりゃ、安いだけあって。
なかなか気合の入った室内だけど。
どうせ気絶したように寝るだけだからね。

どこを探検しようかな

そうだ、通称「月ちゃん相談ダイヤル」で聞こう。

安酒場・渋い酒場を黙々と放浪している、
THE 武田組のリーダーが、一緒に飲めない夜でも、
キーワードをメールしてくれるんだ。

今回も相談したら、
たった一言、「武鳥」という回答が。

なんだかハードコアバンドの名前になりそうな、
強そうな漢字２文字にタジタジ。

これは…すばらしい！

うわ～、入りづらいね。
外から覗く限り、カウンターのみっぽい？
しかも常連さんで混んでるわ～。

月ちゃん相談ダイヤルでは、
詳細は一切教えてくれないからさ。

詳細聞きたい場合は「アプリ内課金」しなきゃだし。

長い1日だった！

この日は東京から朝イチ便で旭川に戻って、
だーっとシゴトした後に、
今度はJRで札幌へ。

そのままライブハウスに飛び込んで。

そして夜です。
長いわ！！

大きな串だよ！

やった！
さすが！！
いい店だな～、落ち着くな～。

横の常連さんにいろいろと教えてもらいながら飲むよ。
早々に熱燗に切り替えて、
仕事モードから遊びモードに切り替えて。

外国人の飛び込み客も

最近は多いらしいよ。
ほら、武鳥は風情があるから、
日本文化に触れようとする外国の方から人気みたい。

お店のお母さんと接客について。

「それじゃお母さん、英語で接客するんですか？」
「そうっさ～、英語でやるんだよ」

「すごいですね～」
「なんも、チキンとかポークとかね」

「え、じゃあ皮はなんて説明するんですか？」
「そうね～。スキン？」

これには大笑い

スキンって言われると、
なんかすごいもの食べてる感覚だよね！

これはお母さん、
俺、旭川でがんばって流行らすよ。

それじゃ、ミートボールをって頼んだら、
しっかり伝わって「つくね」が出てきた。

この店、本当最高だ！

HADAKA DENKYU

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このあと横の席に北海道を代表する有名な方！楽しい夜は続いたんだ、すごい店！