青のれん(旭川市豊岡6条4丁目)
あなたはどっち派?
ここは好き嫌いが完全に分かれるでしょう。
なんかそのスタンスに、
山岡家的な魅力を感じている今日この頃。
私は、店の雰囲気、接客、味を含めて、
完全に、青のれんラブなわけで。
青い暖簾がないのもラブ
だってないんだから!
店名なのにないんだから!
裸電球なら、
一番最初に暖簾用意しちゃうよね。
でも、しない。
そこ、ラブ。
メニューもラブ
とんこつに、とんからに。
とんしおに、とんこくに。
類は友を呼ぶって言葉。
その通りだと思うよ。
裸電球の友達たちは、
このメニューの段階で、行きたくて震えてるはずさ。
背脂フェスティバル
はい、これも最高。
かなりのこってりスープだよ。
背脂で白濁していてたまらない。
市内でもズバ抜けたこってりだろうね。
でも味わいは、意外にもさらりとした印象。
いいね!
店主は寡黙な感じ
きっとどんなに通って常連になっても、
この距離感は変わんないだろうなって印象。
いいわ~、青のれん。
完全に万人受けしない感じ。
「一部の好きな人だけ来たら?」な雰囲気。
麺だってね、
ちょっとダマになってるんだけど、
もう、それも含めてラブ。
フライドガーリックだし
こってりスープをガツンと引き立てる。
これもまたいいね。
ほんと、
こういうと申し訳ないけれど、
10人中、3人が熱狂的になるラーメンだと思うよ。
悔しいかな。
いつだってその3人に入ってしまうんだから。
これだけは言わして!
あんまりラーメンは食べ歩いていない裸電球だけど、
ここのチャーシューは、市内トップクラスだと思うよ。
なんだこれ、めっちゃうまい!
柔らかさ、味付け、絶妙だったね。
肌で感じたらいい
よくあるラーメン屋さんとは違う、
青のれんの雰囲気を。
そして提供される、振り切った一杯を。
裸電球は、ラブね。
HADAKA DENKYU
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次はとんからにチャーシュー丼、絶対これにする!
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