ねぎぼーず(札幌市西区琴似1条1丁目)
金富士のカウンターで出会った、
陽気なお父さん3人組に連れられて、
やってきたのは琴似。
終電まであと数時間。
さあ、ヘンテコな夜が始まったよ。
お店までの道中に、
ブログをやっていることを話して。
だったら次の店はすごいよと、
一見さんは入りづらい店とのこと!
楽しみだ!
うん、入れない!!
これはね。
ハードル高すぎ!
ねぎぼーず。
お店の看板にあしらわれたネオンが素敵。
クリスマスツリーだってもう少し明るいよ!
これはすごい店だぞ…。
確かに連れて来てもらわないと入れないな~。
ガラガラ!
うわ!
店内はもっとすごいよ!
カウンターしかない!
しかも、想像して。
店主側にもぐるっと座ってるの。
お客さん同士が向き合って飲んでる場所もある。
いや~、すばらしい!
夢に出るほど食べたい
ねぎぼーずのお通しなんだけど、
この卵がうまかった!
名店の匂いがプンプンするよ。
これね、わかるかな。
皿に盛られているわけじゃないんだ。
器がベーコンでできてるんだよ。
だからそのままかぶりつく!
うまい~。
人気の餃子
ものすごく入りづらいお店なのに、
料理が美味しいってどうなっちゃうの??
すばらしい餃子だね。
この羽ときたら!
一体何個入っているかもわからないよ。
ボリュームあるし。
メニューは全体的に安い!
名物・青汁割り
はっはっは。
もうどうにでもしてくれ!!
終電なんてしーらない!
健康になりたいのか、なりたくないのか。
ものすごい飲み物がでてきたよ。
しかもね、クセがあるんだけど、
そのクセが心地よかったりもする。
ここすごい!
これが最高だった!
何かわかる?
オニオンリングだよ!
サックサクでね、
それでいて脂っぽさも感じない。
玉ねぎの甘みがギュッと引き出されてるよ。
すばらしいおつまみだね。
塩でいただくんだ
左のカレー塩との相性たるや!
青汁割りがどんどん胃袋に流れていく。
金富士の前にも実は一軒飲んでて、
合計3軒のハシゴ酒。
お父さん3人組とワイワイ飲んで、
まるで仲間に入れていただいたような、
フンワリとした酔いに包まれる。
写真を撮らせてもらわなかったのが唯一の後悔。
妻のLEDも一緒にいたんだけど、
LEDはこの店の独特の雰囲気をのりこなし、
なぜか「お店側」の立ち振る舞いで、
常連さんにカウンター越しで接客をしている。
彼女もなかなかの暴れ馬。
琴似のねぎぼーず。
みなさんぜひ。
ご主人はブログとか読まなそうなキャラだったので、
勇気ある飛び込みの方はよろしくお伝えください。
裸電球はなかなか遠いから、
次行けるのはいつになるかな。
あっ!
電車の時間!
HADAKA DENKYU
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琴似駅までお父さんに送ってもらって帰路へ!ちょっと寝て、旭川に着く頃には完全に二日酔いになっていた…
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