福よし本店で美唄焼き鳥！それと犬！

福よし 本店（美唄市西1条南3丁目）

裸電球の故郷、美唄市。
言わずと知れた、焼き鳥のマチだ。

今でこそ知名度のある「美唄焼き鳥」だけど、
そんな言葉が定着しないころから、
美唄では「文化」としてモツ串を食べていた。

言うならば、幼少時代より
痛風の英才教育をうけてきたことになる。

さあ、福よしの本店だよ！

渋い店だよ～

チェーン展開しているけど、
本店だけは、昔と変わらず。

すぐ横に「ベルコモンズ」っていうカラオケがあってね。
美唄市民の憩いの場さ。

裸電球の親と、
福よしの社長は仲が良かったため、
子どもの頃はお年玉を頂いたこともあったよ。

市民は持ち帰る

もつ50のせい10とか。
もつ30のせい20とか。

そんな本数でお願いするんだ。
だから福よしのカウンターは、
持ち帰りの包みがズラリと並ぶんだ。

誕生日もお盆も。
美唄ではコレがないと始まらない。

いいスメルしとるの～

犬は鼻がいいからね。
焼き鳥を持ち帰ると、ソワソワはじまるよ。

新聞紙をあけると、部屋中に焼き鳥の香り。
愛犬のゼロは、どうせくれないのわかってるからね。
若干、いじけた角度でこちらを見てる。

尿酸値チャーージ！

ハフハフ…。
うまいぜ、やっぱり美唄の焼き鳥は！

よく居酒屋やスーパーで「美唄風」なんてあるけどさ、
もう天と地の差だよ、申し訳ないけど。

物心ついた時から、これ食べて。
成人してからは、友達と飲み歩いて。

ソウルフードだね。

くれないからふて寝

勝手にブログのネタにされ、
目隠しもメンドクサイからしてもらえない方。

白くてフワフワなデブっちょ。
何があっても動じない、大型犬っぽい性格。

オカンが煮たフキ

親父の料理ばかりアップしてたら、
「お母さんだって作るんだから～」と抗議が。

家の裏でとれたフキ。
田舎は最高さ。

フキは大好物、一晩飲める。

タコのカルパッチョ

ソースがちょっと変わってて。
人参なんかをすりおろしたやつなんだ。

うまかった酢鳥

鶏肉大好物だからね。
酢豚よりも、酢鳥が好きなんだ～。

家の畑でとれた葉物野菜

いい季節がやってきた。
旭川でも今年は、家の裏に小さな畑を作ってもらってね。
葉物を育ててるんだけど、まだまだ。

初めての農作業だから、ダメにしちゃったのかな？
全然大きくならない。

暑い日が続いたのもあるのかな～。

美唄の実家によく泊まるのは、
次の日朝一で札幌とか楽なんだ！

旭川と札幌の中間くらいにあるからね。
このマチ、いい飲み屋多いから。

今度、ぐるっとハシゴしなきゃだね。

HADAKA DENKYU

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