花ちゃんで胃袋いっぱいにゲソ丼！

花ちゃん（旭川市神楽4条3丁目）

なんだかマイブームのゲソ丼。
もともと好きなんだよね。

最近閉店しちゃった岩見沢駅前の名店。
「小もろそば」って知ってる？

裸電球は高校時代の3年間、
毎日のように食べていたからね。

部活でヘトヘトで。
電車を待つ時間に食べる「ゲソ丼」

あれは最高だった。

旭川でも食べられるなんて！

岩見沢時代にゲソジャンキーになっちゃったから。
旭川にこの文化が根付いてて最高に嬉しいよ！

花ちゃん！
ここのゲソはたまらない！

ゲソ丼セットだよ～

この世の最高峰のコッテリに、
真逆のあっさりが一緒に登場する事態。

花ちゃんのゲソ丼はフライパンで作るんだよね。
もともとは旦那さんのお酒のつまみだったんだって。
それを丼にして提供したところ、
バイク乗りの間で瞬く間に話題になったんだって。

ぴったりの単語は「これでもか」

もう隙間なく、ゲソゲソゲソ！
すごい量だ！

やられたぜ！

裸電球の胃袋も。
そろそろ揚げ物があまり食べられなくなってきたところ。
そんな弱気をぶら下げているにも関わらず。

なんて暴力的なんだ！

オッス、おら悟空！

なんと！！
鳥山明先生のサイン。
ホンモノなのか、どうなのか。

旅の思い出を綴る、メモ帳に残されていたもの！
たまらない！

そばを上手に使って完食目指す

なかなかコッテリだからね。
そばがかなり重要なアイテムになってくる。
口の中をリセットしながら、進むんだ！

セットでワンコイン。
スバラシイコスパ！

B級グルメのお手本

いや～、これぞまさに。
最近では韓国からのお客さんが多いんだって！

なんでも旅行誌で紹介されているみたいだよ。
みんな気に入ってくれるって！

お店のお母さんとは家がものすごい近くて、
それがきっかけでたくさん話したんだ。

「いつも外で焼肉やってますよね」
「はい…もう毎晩」

「今度、主人と乱入しようかしら」
「その時の差し入れはゲソ丼で」

ということで、
夏は絶対一緒にやりましょうということになった。

これは楽しみだ！

実現すればレアな夜になるだろうね。

HADAKA DENKYU

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