続いて「べてい」と焼き鳥は続くよ

べてい(旭川市5条通7丁目)

どうも。
毎日焼き鳥でもなんとかなる。

デートも接待も打ち上げも。
全部焼き鳥で事足りる、裸電球です。

昨日は「えぞや」へ。
今日は「べてい」へ。

なんでもバランスが大切。

今日は入れるかな…


忘年会に新年会でさ、
なかなか最近は入れない。

旭川でも激シブな店内。
サイコー。

カウンターに座って、ママと少しだけおしゃべり。
その後はしっぽり独酌をきめこむ。

はずなのだが…。

今日は昔の上司、
その名も「ケシモク先輩」が一緒なのだ。

久しぶりに会ってお酒を


ケシモク先輩は、
「ハイライト」を尋常じゃないペースで吸い続ける。

おまけに昔の上司、
どの角度から見ても「煙たい存在」なのだ。

飲み会に持参した2箱を吸い尽くすと、
灰皿にうずたかく積もったケシモクを拾いだす。

それも無くなると、
吸い殻を食べようとするので飲み会はお開きとなるのだ。

おう、裸。元気にやってるか?

はい、おかげさまで。

ケシモク先輩はシラフのうちはあまり喋らない。
黙々とモクモクしてる。

お母さんが焼いている新子焼きより、
裸電球の横のほうがモヤがかっている。

「俺の仕事とるんじゃねえぞ」
「いや…そんな気は毛頭ないですよ!」

「そう言っといて、とる気だろ?」
「そんな!みんなでがんばれば旭川は元気に…」

「いや、お前はそんなに良い奴じゃない」
「先輩、またいつか一緒にシゴトしてみたいですね!」

「おいしいところはもってくんだろ?」
「ええ、根こそぎ」

「おまえ、もう札幌行けよ」
「やです」

おや、2本とは珍しい


べていは頼むと4本くるんだけど、
遅い時間だったから売り切れだったんだ。

ごめんね~、と残っている串を焼いてくれた。

ということは。
これ以上、写真を撮ることはできない。
ケシモク先輩も顔出しNGなので目隠しできない。

「大体、ソーシャルネットワークなんてな!」
「頼まれたシゴトは完璧で当たり前!そこからだろ!」
「おまえ、旭川からいなくなれ!」

どうする?

酔ってきたケシモク先輩の話は長いぞ!
わかってるんだ、何回も飲んでるから。
あと30分もしたら絡んでくるから!

この辺で書くのをやめて、
トンズラしよう!

会社をおこして、寝る間もなく、働く先輩。
自分のことよりも、人の笑顔を最優先。
尊敬しています。

ゲホッ!!
ゲホッ!!!!

ああ、煙たい!!!!

HADAKA DENKYU

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たまーには酔って熱い話でもしないとね!

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2 件のコメント

  • >ダニエルさん、ありますよー!シビアなものではないですけど。得意なジャンルというか、住み分けというか、そんなところです!よくわかってません(笑)

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