レトロスペース 坂会館 その4
札幌のレトロスペース。
ここではエロく昭和な世界が広がっている。
裸電球は観たことがないが、
テレビでもたびたび取り上げられているらしい。
なんといっても「ビスケット」との組み合わせがツボだ。
坂ビスケットのすぐ横に併設されているのだ。
さて、館長に色々とお話を伺うことができた。
ここは「集めた」というよりも「寄贈された」ものが多いということ・
それが理由となり、館長が大切に「保管」しているということ。
さらに入館料無料の理由は、
どんな人にも、昭和の文化を懐かしんでほしいという気持ちの現れ。
まあ、ビスケットくらいは買って帰りましょうということ。
数歩に一度、エロスに遭遇すること
例えばビスケットを買いにきた親子。
おや?ちびっ子が横に併設されたスペースに気づいたぞ!
「おとーたん!ここみたいよ!」
「なになに?ほう、レトロスペース??」
「おかーたん、昔のものがいっぱいあるよ!」
「あら?懐かしいわね~」
。
。
そんなタイミングで…。
ドーーーン!
「おとーたん、あの絵は何??」
「あの絵は…悪いことした人がいじめられているんだよ」
「だから、人をいじめてはいけないよ…」
とはいったものの、
大人には懐かしく、子どもには新しいアイテムがずらり。
例えばペンケース・カンペンの数々。
んー、持ってた持ってた!
よく残ってるもんだな~。
「お父さんもこういうの使ってたよ」
そして母さんはこんなの履いてたよ♡
絶対に子どもを連れてっちゃダメだね。
ダメダメ、館長にどんな思いがあろうとも。
エッチだもん。
ハダカデンキュ
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