味の三平 神楽本店(旭川市神楽3条4丁目)
ものすごく好き嫌いの分かれるお店。
だけど店内はいつも大混雑だから、好き派が多いんだね。
味の三平の激辛ラーメン。
二日酔いの時、どうもヤル気の出ないとき、気合いを入れてもらう。
ここほどお客が苦しそうにラーメンすする店はないね！
みんな額に玉の汗をカキカキ。
さっそく汚い話をぶっこむけど、次の日はね。
お尻もピリピリな訳なんだから。
激しく二日酔いだったため、
ここはロックじゃない注文「お子様ラーメンの中辛」
彼氏がこんなの頼んだら別れたらいいよ、フニャフニャだわ。
裸電球、この日は体裁なんてどうでもいいの。
体調管理も大切な仕事なの。
今のカラダに激辛入れたら、病院点滴コースだ。
三平のラーメンは、とにかく量が多い、うえに辛い。
今回頼んだ「お子様」だって普通の店の1人前より多いくらい。
中辛なのにビビって「チーズ」トッピングする腰抜けww
でもこのチーズが三平のスープと合うんだな～。
常連さんでもやってる人あんまりいないね、これは是非！
さて、食べていきますよ。
三平って万人にうけようとしてないところがいいよね。
ロック通り越してパンクだよね。
一口すすってはむせかえり。
お母さんがくれるタオルで汗をぬぐって。
大体、ラーメン屋でタオル出るって、そこがすごいわ！
味の三平 神楽店といえばコレ食べてほしいな！
売り切れの日も多いんだけど「味付きタマゴ」
激辛なスープをジュっと染み込ませて一気に頬張る！
黄身の濃厚な旨味が広がりサイコー！！
。
。
そして三平といえば…。
麺に野菜にスープにと食べ進め…。
一体これまでに何人の人がこう思ったのか…。
あれっ！今日モチが入ってない？
三平ラーメンには小さなお餅が入っている。
常連さんはコレを楽しみに激辛の世界に挑むのだ。
食べるタイミングは自由。
ヒーヒーな世界の休憩地点でパクリ。
すべてを食べ終えたご褒美にパクリ。
しかしこのモチが見つからない時が多々あるのだ！
「あれ、今日モチはいってない！」と思った瞬間。
ドンブリの底から顔を出す、憎い演出。
幸せってのは三平ラーメンのモチのようなもの。
探すと出てこないんだな。
気合いはいるよ、パンクロックラーメン。
激辛シャウトしたくなったら、行ったらいい。
HADAKA DENKYU
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