暖簾が「出ていない」のにお客さんで溢れていた町中華！ホテル経験が生み出す「華龍 白石亭」の味は本物だった【長沼町】

華龍 白石亭
北海道夕張郡長沼町銀座南1丁目6−2

長沼町で迎えたお昼時。
この町でお昼ごはんは久しぶりかも。

長沼の皆様、こんにちは！
北海道グルメマニア・裸電球と申します。
全道グルグル食べ歩きしております。

さて、今回はこちら。
白石亭さん。

でもね…この日は暖簾が出てなくてね。
定休日じゃないんだよなぁ。
ダメもとでこんなことをしたのさ。

本格的な味わいを気軽に食べられる最高のお店

プルルル

「あ、もしもしー」
「はい、白石亭です」

「すいません、今日お店は営業されていますか？」
「はい、やってますよー」

「暖簾が出てなかったので、すぐ戻ります！」
「あらやだ、忘れてるわ」

。

。

。

店に戻ると、
店内には「暖簾が出ていない」のに飛び込んで、
絶品中華を味わう、
長沼ずっこい地元民の姿が。

こりゃいいや、名店だ。

麺類も抜かりなし！悩みすぎるラインナップ！

酸辣湯麺

辛いものが食べたくて。
こちらをチョイス。

いやー、美味しかった。
最高すぎる。

辛さの中に酸味もしっかり。
バランスが素晴らしい。

ズズズのズー

いやー、美味しい。
一発でファンになったよ。

麺を全部食べた後に、
娘・ルーメンが食べていた白いご飯を少し奪う。
ぶっ込んでさらに極楽。

チャーハンもシンプルながら高い技術を感じる！

五目もいいわぁ

もちろんパラっとしてるんだけど、
しっかり残すべき粘りは残っているというか。
はふっ、はふっと食べ進めても
皿周りに散らからないというか。

息子・豆電球が
ガツガツ食べている姿を見ての感想でした。

ご飯Move

進む、進む。
そこにあったご飯が
どんどん進んで、もう見えない。

動いたね、ご飯。
そんな鶏肉の黒胡椒炒め。

ああ、いい中華屋さんだった。
子どもにも優しくしていただいて。

ごちそうさまでした。
長沼町で中華に悩んだら
ぜひ、華龍 白石亭さんへ！

HADAKA DENKYU