標津羊羹本舗
(北海道標津郡中標津町川西7丁目2番地)
裸電球ぶら下げて!
う〜、点灯します!
ってなわけで、今日は、甘味品です。
(甘いものって言えよ)
中標津行ってきたときに、
また得意のスナックリサーチして
オネエちゃんに教えてもらったんだ。
今日は渋いよ!和菓子だよ!
昭和2年創業「標津羊羹本舗」なり!
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菓子司はせ川さんの銘菓
なんか、由緒正しい感じがビシビシ来てて、
ちょっと緊張しちゃうね。
だって90年以上も歴史があるんだよ。
道東の皆さんの疲れを癒す甘味品を
作り続けてるんだな〜。
(だから甘味品てやめろって)
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やっぱり羊羹がメイン
お店の名前に「羊羹本舗」って
ついてるんだから、そりゃそうだ。
お使いものサイズのでっかいやつから、
ちょっと気軽なお茶受け用まで様々。
中標津の人たちは、
何かって時に贈ったりしてるんだろうな。
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子供が作った羊羹新聞
愛されてるのが伝わるね!
伝統がうけつがれて守り続ける、標津羊羹。
古きなかに新しき味わい、標津羊羹(商標登録)
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しっかりしてますわ
®️つけなきゃいけないやつね。
渋い書体だわ〜と思って、
勝手にクラスTシャツとか作ったら怒られちゃうよ。
こんなところからも、
標津羊羹本舗さんのホンイキが伝わるね。
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紙ひっぺがしてもまだある
さすがご新物にされる銘菓ですから。
ご丁寧に箱入りですわ。
同封された説明書きも読んでみようっと。
![](https://i2.wp.com/hadakadenkyu.jp/wp-content/uploads/2019/11/95834D68-7281-4A80-A107-F711337A3EEA.jpeg?fit=728%2C546&ssl=1)
丁寧ざます
根室原野の厳しい大自然を経て、
オホーツクの海流に流れ込む標津川。
その清冽な流れに風味を求めて、
標津羊羹が作り上げられたそう。
(原文抜粋)
早く、そのお姿をお見せください!
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![](https://i1.wp.com/hadakadenkyu.jp/wp-content/uploads/2019/11/94B530FB-29EA-46EE-A7E7-2463E8AFFB43.jpeg?fit=728%2C546&ssl=1)
琥珀色の輝き
選び抜かれた原料は、
ビート糖、金時豆、麦芽糖、寒天
以上!!
小豆じゃなくて、金時ちゃんだから、
羊羹の色も琥珀色なんだね。
美しや〜!
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お番茶をズズっと
コーヒーと合わせても良いんだろうけど。
やっぱり和菓子にはお茶でしょう。
ちなみに、お番茶って言いたいばかりに、
日本茶にしなかったんだよ。
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自然な甘さで疲れも和らぐ〜
ビート糖と金時豆だからね。
なんてナチュラル素材なんでしょう。
ほどよい甘味で、
すっと体の力が抜けてくようだよ。
標津の人たちは、この味で一息ついてるんだな〜。
さらにもう一品「羊羹あられ」って何!?
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想像がつきません
標津羊羹本舗さん。
「羊羹のあられ」って、なんざんしょう?
電球ちゃんも、これは初体験です。
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切った羊羹に砂糖まぶし
ほほ〜う、そう来ましたか!
これが羊羹あられね!
砂糖をまぶしてあるから、
手がべとつかなくて良い感じ!
お茶受けにもってこいでしょ!!
![](https://i1.wp.com/hadakadenkyu.jp/wp-content/uploads/2019/11/85DA103F-955C-49D0-B27D-E2F68E961047.jpeg?fit=728%2C546&ssl=1)
砂糖コーティングでも甘さ控えめ
やっぱり厳選素材と
磨かれた製法の現れでしょうね。
甘党ビキナーの裸電球でもパクパクだわ。
さ、お番茶すすって、仕事に戻りますか!
今回は、中標津町にある、
標津羊羹本舗さんの甘味品をご紹介でした!
HADAKA DENKYU
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