標津羊羹本舗
(北海道標津郡中標津町川西7丁目2番地)
裸電球ぶら下げて!
う〜、点灯します!
ってなわけで、今日は、甘味品です。
(甘いものって言えよ)
中標津行ってきたときに、
また得意のスナックリサーチして
オネエちゃんに教えてもらったんだ。
今日は渋いよ!和菓子だよ!
昭和2年創業「標津羊羹本舗」なり!
菓子司はせ川さんの銘菓
なんか、由緒正しい感じがビシビシ来てて、
ちょっと緊張しちゃうね。
だって90年以上も歴史があるんだよ。
道東の皆さんの疲れを癒す甘味品を
作り続けてるんだな〜。
(だから甘味品てやめろって)
やっぱり羊羹がメイン
お店の名前に「羊羹本舗」って
ついてるんだから、そりゃそうだ。
お使いものサイズのでっかいやつから、
ちょっと気軽なお茶受け用まで様々。
中標津の人たちは、
何かって時に贈ったりしてるんだろうな。
子供が作った羊羹新聞
愛されてるのが伝わるね!
伝統がうけつがれて守り続ける、標津羊羹。
古きなかに新しき味わい、標津羊羹(商標登録)
しっかりしてますわ
®️つけなきゃいけないやつね。
渋い書体だわ〜と思って、
勝手にクラスTシャツとか作ったら怒られちゃうよ。
こんなところからも、
標津羊羹本舗さんのホンイキが伝わるね。
紙ひっぺがしてもまだある
さすがご新物にされる銘菓ですから。
ご丁寧に箱入りですわ。
同封された説明書きも読んでみようっと。
丁寧ざます
根室原野の厳しい大自然を経て、
オホーツクの海流に流れ込む標津川。
その清冽な流れに風味を求めて、
標津羊羹が作り上げられたそう。
(原文抜粋)
早く、そのお姿をお見せください!
琥珀色の輝き
選び抜かれた原料は、
ビート糖、金時豆、麦芽糖、寒天
以上!!
小豆じゃなくて、金時ちゃんだから、
羊羹の色も琥珀色なんだね。
美しや〜!
お番茶をズズっと
コーヒーと合わせても良いんだろうけど。
やっぱり和菓子にはお茶でしょう。
ちなみに、お番茶って言いたいばかりに、
日本茶にしなかったんだよ。
自然な甘さで疲れも和らぐ〜
ビート糖と金時豆だからね。
なんてナチュラル素材なんでしょう。
ほどよい甘味で、
すっと体の力が抜けてくようだよ。
標津の人たちは、この味で一息ついてるんだな〜。
さらにもう一品「羊羹あられ」って何!?
想像がつきません
標津羊羹本舗さん。
「羊羹のあられ」って、なんざんしょう?
電球ちゃんも、これは初体験です。
切った羊羹に砂糖まぶし
ほほ〜う、そう来ましたか!
これが羊羹あられね!
砂糖をまぶしてあるから、
手がべとつかなくて良い感じ!
お茶受けにもってこいでしょ!!
砂糖コーティングでも甘さ控えめ
やっぱり厳選素材と
磨かれた製法の現れでしょうね。
甘党ビキナーの裸電球でもパクパクだわ。
さ、お番茶すすって、仕事に戻りますか!
今回は、中標津町にある、
標津羊羹本舗さんの甘味品をご紹介でした!
HADAKA DENKYU
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