裸のたま転がし~第69回~

裸のたま転がし~第69回~
 

おはようございます。

「たま」を愛する男、裸電球です。

 

いつもこんな私の「たま」解説を聞いてくださって、

ほんと、イカ天。

 

さて、今日も。

たま転がし。

 

優しくそっと、転がしていきましょう。

 

 

奇跡の4人

 

1984年に、知久・石川・柳原の3人で結成され、

86年に滝本が加入して、4人体制になりました。

 

この4人がそろったのは、

ビートルズの彼らがそろった時と、

同じくらいの奇跡だと語られています。

 

それではこのあたりで。

彼らのヒットナンバー。

さよなら人類、聞いてください。

 

 

 

う~ん、名曲。

レコ大もとるほどですからね。

 

ドラムの「着いた~!!」が有名ですが、

後半のリコーダー部分が大好きです。

 

不思議な歌詞の中に、

とんでもないメッセージが入っているのでと、

色々な憶測が飛び交いました。

 

特に「戦争」は有名ですね。

 

 

たまのランニング

 

日本一ステージ衣装の安いバンドマンでおなじみ。

たまのランニングこと、石川さんです。

 

裸電球、大好きです。

彼が大活躍する有名曲と言えば。

 

 

ファーストアルバム

 

『さんだる』の5曲目、『学校にまにあわない』

これは外せません。

 

あの…。

誰かついてきてますか?

まだ読んでくれてます?

 

たま転がし。

優しくそっと、転がしていきましょう。

 

 

 

すごすぎる!

 

ジャパニーズハードコアだ。

 

まず、冒頭の歌詞の破壊力。

 

百万階建てのビルディングの建設

階段だけしかない それだけの為の建物

単純に解釈すれば、

上るだけ上って意味をもたないってことかな。

学校をテーマの曲で、この入りだし。

考えさせられるわ。

 

そして、後半の絶叫部分。

 

ミタナ ボクノ オモイデ

キミハ キョウ カワニ

ドブント オチルヨ

ボクハ クサノシゲミデ

キョウカショヲ サガシテ

キョウカショガ ミツカラナイ

ガッコウニ マニアワナイ

ノートモ ドッカ イッチャッタ

センセ ニ オコラレル

 

すごいわ、たま

 

そんな彼らにも解散が。

最後は何を語り、

どんな曲を演奏したのでしょうか。

 

そこも実に、「たま」らしい。

 

 

 

たまのランニングが!

ランニングを脱いだ!

 

そして、ステージに残した!

涙なくして見られますか?(←見られます)

 

ということで。

裸のたま転がし。

 

今回は石川さんについてのお話中心でしたが、

明日は、寡黙なベーシスト、滝本さんの曲を聞いていきましょう。

 

それでは。

また、たま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

たま転がし?

 

そんなのはうそ!

 

本当は…裸電球でした!

 

(エイプリルフール、書くの大変!)

 

 

HADAKA DENKYU

 

 

面白かった、参考になったという方は是非!
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昨年は「裸デッサン」で今年は「たま転がし」。。いつかは安部公房研究ブログになったこともあったよね。

   

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