ホープ軒(千駄ヶ谷駅から5分くらい)
裸電球の思い出のラーメン。
東京時代はよく食べたぜ。
今は山岡家ジャンキーだけどさ、
言い換えるなら、ここが食べられないもんだから、
山岡家で補っている部分もあるからね。
千駄ヶ谷のホープ軒。
山岡家ファンなら一度は聞いたことある名前でしょ?
また不便なとこにあるんだ
千駄ヶ谷だよ、千駄ヶ谷。
このマチに所用がって、ないわ!!!
いちいちここのために乗り換えして向かう。
みてごらんよ。
まわりもなーーんもないからね。
それでいて24時間営業。
おまけに3階建て。
さらに1階は立ち食い。
ハンパないぜ、ホープ軒!!
闇夜の券売機
これを買いましょう。
ラーメンは700円です。
地獄への切符は店員さんに渡しましょう。
すぐにブツは運ばれてきますからね。
男は黙って1階席!
立ち食いでいこうぜ、ホープ軒!
水ではなくジャスミン茶
ホープ軒といえばコレ。
クドいから配慮なのかな??
爽やかなジャスミン茶が用意されている。
ああ、帰ってきたなと思う瞬間だね。
ただいま~!!
テーブルに置かれた瞬間に、
すべるすべる!
ドンブリ、すべるすべる!
カウンターの傾斜をスーーーー。
背脂チャッチャなんて言葉があるけど、
ここではそうはいきません。
背脂チャッチャッチャッチャッチャ!
スープというより、背脂です。
これが甘くてうまいんだ~。
至福のズーーー!
ごっそり太麺。
そうそう、この味!
山岡家の方がはるかに濃いんだ!
ホープ軒はどちらかというと「優しい」んだよね。
意外でしょ?
まずはデフォを楽しんで、
自分好みに調整するよ!
入れ放題のネギ
テーブルに用意されているからね、
怖がらずにたっぷり入れましょう。
店員もさ、「武闘派」っぽい人が多いから、
緊張するかもしれないけど、ボールに少ないときは遠慮せず。
お代わりをもらいましょう。
これを入れてカラメに
この日は飲んだあとだったから、
特にカラメは必須だね。
右の黒いやつをドボドボと投入!
うまいぜホープ軒!
あああ、ズズズのズーがとまらない!
チャーシューも健在
どこが美味いか説明しろと言われると、
何も言えないんだけど。
これがホープ軒のチャーシューなのさね。
柔らかくてうまい。
スープは飲むか悩む
学生時代ならまだしも。
裸電球だって身体のことを考える歳になった。
どう、このスープ。
ちょっと躊躇しちゃうでしょ?
もちろん、飲むよ!
ドンブリの底めがけて飲んでやったよ!!
さて東京での修行も終わり、
明日は北海道へ戻ります。
またいつか、ホープ軒。
それと、東京!
HADAKA DENKYU
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店員さんのTシャツ売ってくれないかな~
記事拝見しました。記事更新期待しています。また訪問したいと思いました。
>セイジさん、ありがとうございます!!
ネギが入っているのは「ボール」ではなく「ボウル」です。
>元店員さん、ありがとうございます!