地下食堂(旭川市役所の地下)
アンダーグラウンド。
もぐれもぐれ。
旭川市の地下。
ひそめひそめ。
今日もはびこるぞ。
まわりをよく見ろ。
大丈夫か、狙われていないか。
大切な人の手は離すなよ。
そうここは。
地下食堂。
常識なんて、
一切、通用する。
衝撃的に混んでる
みんな地下がお好きなのね。
話は変わるけれど、
昔さ、地下室持ってる友達がいてさ。
地下室持ってるってのも変な話か。
それがうらやましくてね。
ほら、子供のころの地下のイメージなんて、
ドラマで監禁されたりするぐらいじゃない?
でも、あいつんちの地下室は夢の国だったんだ。
そこには何があったのか
気になるよね。
教えないって手もあるんだよね。
どうしようね。
こうやって、長文を書いてるように演出をしているんだよ。
ほら、読み応えないのに、ある風でしょ。
そう、そいつの家の地下にはさ。
じゃがいもとか玉ねぎとか、
はたまたオフシーズンのスキーとか、
お父さんが昔やっていたであろう、
超古くてダサいテニスラケットが転がっていて。
でも、もちろん、そんなものは目当てじゃなくて。
僕たちは夢中で、そいつの地下に通ったんだ。
詳しくはWebで(←言いたいだけ)
メニューが視力検査チック
はい、それじゃあ調べますよ~。
まずは右目隠してくださいね~。
はい、それじゃあ鍋焼きうどんはいくらですか~??
見えない?
じゃあ、生玉子はわかりますか~。
はい、1.2ですね~。
思い切って「地下」にしたら?
入り口に付けられたプレート。
食堂って。
わかってるわ!!
どの角度からみても、食堂だ!!
ここも日替わりだったら面白いのにね。
「地下」の日があったりさ。
「陽気」とか「疲労」とか店主のキブンにしてみる?
「地球」ってのも間違いじゃない。
毎週金曜日は「淫乱」とか。
弁当にした
家で作った弁当じゃない弁当を。
コンビニで買った弁当じゃない弁当を。
注文して食べるときの、
フワッとした罪悪感が、私にはある。
客観視して、プッってなる。
この人、弁当食べてるよ~って、なる。
オカズいろいろ
おっ、今日は金曜日だから。
「淫乱」の日か~。
それでか、オカズがいっぱいだ~ってバカ!
ちょっと考える
てんぷらとフライ。
こいつらはライバルなんだろうか。
それとも友達なんだろうか。
兄弟なんだろうか。
当事者たちは何を考えているんだろうか。
長くなってきたからやめようか。
終わります。
HADAKA DENKYU
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大丈夫、忘れてないよ。そいつの家の地下には大きなミニ四駆のコースがあったんだ!詳しくはWebでクリック!
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