音楽大好きなのでめっちゃ良い夜になった！STAR STREAM スターストリームでロック聴きながらウィスキー！【旭川市】

STAR STREAM スターストリーム
北海道旭川市2.3仲通りつかさビル地下

最近連れて行っていただいたバー。
ここ、音楽よかったなー。

入ったらさ
レッチリのCan’t Stopがかかってて。

おお！
このイントロ！
裸電球、いつ何時も。
このイントロでぶち上がるんだ。

仕事でやるぞって時によく聞く。
商談に向かう車とか、撮影前とか爆音で。
レッチリは仕事とも
キャンプとも相性がいい。

チルにも合うのだ。

（今日はちょっと音楽の話）

良い音楽を聴きながら過ごしたらめっちゃお気に入りの店に

プッハーだぜ！

最近、野外フェス「Wood Stock」のドキュメンタリー見たんだけど、
99年はマジですごいね。

これは音楽というよりも暴動として。
（ライブ後に客が暴徒化して火を放つ）

そして正にも負にもロックの持つパワーよ。
ウッドストック最後のステージがこの「レッチリ」でさ。

会場のあちこちに発生したボヤを見ながら、
さらに挑発するように歌い出したのが
ジミヘンの「Fire」だもの。

興味のある方はYouTubeで。
ただ前述の通り、良い子ちゃんなバンドじゃないので、
理解のある方だけ。。
Red Hot Chili Peppers – Fire (HD Remastered) – Woodstock 99

そして我が青春エリッククラプトンの静かな夜へ

アンプラグド

クラプトンはクリームくらいから
ほぼアルバムは聴いてるんだけど、
多分一番聴いたのは「アンプラグド」だと思う。

これって邪道？
いやでもほんと今でもいっつも聴いてるもん。
画質がすっごい悪いビデオも持ってて。
擦り切れるほど何度も観たよ。

特にこの曲が好き。

息子の死を悼んで作られた歌なんだよね。
「Tears in Heaven」

エリックの息子は自宅マンションから転落して
幼い頃に亡くなってしまうんだ。

ギターの一音目が鳴っただけで切なく寂しくなる。でも好き。

お店の壁にはSIONやクロマニヨンズのステッカー

ジョニ緑

ハイボールでいただいてびっくり！
こんなに美味しいんだね！

さて、音楽の話に戻ろう。
（もどんなや）

SIONは聞いたことない方も多いよね。
売れたか売れないかで言ったら
耳にする機会は少ないのかもしれない。

でもSION、そこじゃないから！
めっちゃいいから！！

この「がんばれ」に幾人が涙を流し
幾人が前を向いたのか。

そして、くっきーさんの
SIONの憑依っぷりも好きです。

裸電球は完全にブルーハーツで育ったからなぁ

パンクだなぁ

クロマニヨンズのボーカル
甲本ヒロト。

彼の詩はもちろん、
ギターの真島昌利の紡ぐ言葉が大好きで
そっから「文学」に興味を持って、
今日もこうやって綴っているんだと思う。

1000のバイオリン

裸電球がもしも
魔王ガーンと戦い抜いて
相打ちしちゃった場合には。

最後はこの曲で送ってくれよと
妻に伝えていた曲。

これは悲しい気持ちではなく
裸電球の人生における、
最もポジティブな曲としてね。

1000のバイオリン聴きながら
あの世へ旅立つなんて最高じゃないか。
きっとブルーハーツにしては
とっても長めの「アウトロ」の意味を
グッと感じながら昇っていくんだろうな。

そんなことを病室の天井睨みながら
絶対そうならねーぞと、戦っておりました。
だから本当にここ数年、この曲をよく聞いたよ。