裸電球ぶら下げて、半年ぶりにロケを再開！今こそ見て、酒場の光！点灯します！

富良野劇場
旭川市3条通6丁目566-1 ヨシタケビル1号館 2F

この動画が。
このブログが。

どのタイミングで、
誰の背中を押せるのかはわかりません。

もし皆さんのタイミングの、
「今だ！」になった時に、
素敵な酒場情報になることを願っています。

今できることを、今のスタイルで。
裸電球ぶら下げて、点灯します！

半年以上ぶりに飲食店ロケを再開！

緊急事態、解除！

長かった！
そして戦いは続く！

ちょっと昔に戻って、
去年の話なんだけどさ。

YouTubeの撮影・編集を担当する、
顔がブスな先輩（通称ブス先輩）と、

「今後の活動どーする？」ってなったわけ。

超久しぶりの生

YouTube配信にはコンセプトがあって。

「酒場」を紹介するだけでなく、
そこで生まれる一期一会な出会いだったり、
例えば富良野劇場さんのような
「一歩間違ったら変人」な店主さんと絡んだり。
（底無しに失礼）

とてつもなく入りづらい店に
突撃で取材許可をもらったり。

コロナ前の時代は当たり前だった、
「コミュニケーション」が全てだったんですよ。

今じゃない…のか

自分たちの感染というよりも、
「もし自分が無症状で、酒場に迷惑をかけてしまったら」

それは違うよね。
僕たちは今はやるべきじゃないね。

「時期を待とうね」
「タイミングを見ようね」

そうやってブス先輩（略してブスセン）と話して、
配信を止めたんです。

今じゃないのは、わかってる。でも今しかないと思ってる

このままでいいのか

落ち着いたら落ち着いた頃に
酒場がなくなるぞ。

そう呟いたら、
お世話になっている知人から。

「コロナのゴールは見えてきている」
「だけどマラソンもゴール前が一番辛いんだ」

ハッとしたよね。
今できることを、今できるスタイルで。
頑張っている人がいるんだ、店があるんだ。

せめて声を出して応援しよう。
「がんばれ！」「もうすぐもうすぐ！」

私たちにできる応援とは

僕たちにできること。
映像制作のブーちゃん（ブス先輩の愛称）と、
しゃべる裸電球。

やることはもうこれしかないだろう。

店の魅力を伝えよう。
「今」伝えよう。

皆さんのお気に入りのお店を
ちょっとだけ取材させていただけないでしょうか。
店主さん、常連さん、ご連絡いただけないでしょうか。

裸電球と大井さん（ブスの本名）
お邪魔させてください！