あさひ屋菓子舗
(北海道旭川市豊岡4条6丁目6-9)
裸電球ぶら下げて~。
北海道を食べ歩き、筆者の裸電球です!
移動中、小腹が減って。
そういや、この辺りに良い店あったなと
電球スイッチON!
初めましてでも懐かしくなるような
あの店でほっこりしよう。
旭川の環状線沿い、青い外観が目印!
外から仕事姿が見える
この段階で、なんか良い感じでしょ?
あさひ屋菓子舗は初めてでも、子供の頃に来たような。
記憶の中に同じような感覚を探してしまうお店。
周りには学校が多いから、
学生の頃、よく行った!って人もいるんじゃないかな。
しょっぱ系メイン
「おやき」と言えば、
小豆・クリーム、の2択だと思ってたよね。
このお店はオリジナリティが半端ない。
「ケチャップマン」は何となく想像つくけど、
「マッチョマン」って何だ!
メニュー解読
なるほど。
マッチョマンはソーセージ2本とマヨネーズか。
オランダ焼きやスペイン焼きってのも気になるな。
ん〜、迷う。
もしブログ読者の方にあさひ屋菓子舗の常連さんがいたら、
「ココ来たらアレでしょ!」って
ヤキモキしてるだろうな。
是非コメント欄やシェアで教えてください!
作り置きなし!注文してから焼くスタイル。
マスターのお仕事拝見
男の背中って感じで素敵。
今年で35年になるんだって。
もともとはジャンルの違う
お菓子の世界で修行されてたらしく。
だから、おやき屋さんやるって決めて、
すぐにしょっぱい系のメニューを10個も作ったと。
へぇ〜。だからこんなに種類豊富なんだね。
「もう、おやきコレクションでしょ」ってマスター。
たわいもない話ができちゃう、
この距離感が愛される秘訣だろうな。
お客さんが作ったポスター
手作りのイラストだよ。
あさひ屋菓子舗ファンの方が描いて持ってきてくれるそう。
寄せ書きノート
たまらなくキュン!
なんでもかんでもSNSな現代で。
スタイルを貫く素晴らしさ。
これまで何冊も生まれて、
マスターの宝物になってるんだろうな。
覗かせてもらったら、
老若男女、可愛いイラスト交えながら
愛のあるメッセージにあふれていたよ。
ラブホに転がってるのとは、
わけが違うぜ!
(それ言う必要あるのかい?)
ちょっと食べてみて
おやきに使う、白あんくれたよ。
触ると硬さはあるんだけど、
口の中に入れるとスッと溶ける。
優しい甘さで美味しい!
何ができるかな
こんなに楽しい待ち時間ってあるんだな〜
いつも時間に追われがちな毎日だけど、
こういう過ごし方も良いもんだ。
もちろん、事前に電話すれば、
スムーズに受け取ることもできるよ!
裸電球はこれを選びました!
紙袋フェチです
こういうところに
あさひ屋菓子舗の良さが滲み出てる気がしてね。
見てよ、このノスタルジー!
さぁさぁ、
今回ほど披露するのコワイことないな。
常連さんから
「なんでアレ食べなかったんだ!」って
ブーイング来そうでw
では、いきましょ!
「あさひ焼き」
お店の冠がついたメニューは
外せないっしょ!
表面にマスター特製ソースが塗られてるよ。
気になる中身は…
半熟玉子とマヨネーズがタラ〜ッ
そそるぜ!
しょっぱ系な中身が
甘めのフワフワ生地と良く合うわ〜
あのラインナップからこれを選んだ
自分で自分を有森したいです。
(褒めたいってことね)
私はだ〜れ?
おやきって、中が見えないのが楽しいことに
今になって気がついた。
おやきの楽しさを教えてくれてありがとう!
マスター!
「チョコクリーム」
トロトロでこぼれ落ちそう。
定番っちゃ定番だけど、
こういうシンプルなのも美味いね。
そしてラストは!?
「令和焼き」
新元号に乗っかって、
焼印まで作っちゃったよ!
あさひ屋菓子舗の意欲、すごくない!?
心意気を感じるのは、まだこれから。
イチゴまるまる!
白あんで包んで、おやきにイン!
ふっかふかで、ボリュームあるんだわ。
イチゴ大福おやき版
甘酸っぱさと
白あんの優しい甘さが溶け合って、絶品!
マスターの人柄も染み込んでるね。
ということで、
常連になりたくなるお店、あさひ屋菓子舗さんでした!
今度はマッチョマン買いに行こう!
HADAKA DENKYU
数回しか行ったことありませんがあさひ屋のおやき大好きです!クッキーもおいしいかったですよ♪(*^^*) 旭川市民なのですが学校や家とはちょっと遠いのが悔しいです!!
へー!クッキーまであるんですか、それは見逃しました!
改めて令和の時代に行ってみてください!めっちゃ美味しいですよ!!
返信ありがとうございます
行ってみます!令和焼き!食べてみたいです✨