支那虎 (富良野市幸町12-6)
富良野グループの役者さんと、
かれこれ数年ほど前から
お仕事させていただくことがあって。
毎回、演劇工場で開催される劇は観に行くんだ。
ノクターン。
休みがとれず、千秋楽。
予約はなしさ。
ダメ元でポンコツのPANDAに乗り込む。
道中、寒い寒い。
テントがむき出しで走ってるような車だからね。
はい到着
あっという間さ!
ブログは便利だね。
役者さんに直電話してしまうのは、
なんだか気を使わせそうで悪いので、
富良野に着いてから代表番号に電話。
「もしもし~このあとなんですけど入れます?」
「すいません、満席です」
「うわ~、そうですか。旭川から来たんですよ」
「立ち見でよければ…入れますが?」
人は醜い生き物さ
ついさっき。
気を遣わせては悪いなどと言いつつ、
電話で状況確認後は、
「あの~、役者さんと仲良しなんですが」
「仕事で昨日も一緒でして」
「もう8年になるかな~」
なんて言葉が声帯を震わせたがっている。
ガッテム!
やめなさい、あきらめなさい。
やめなさい、やめなさい。
「立ち見ならご用意できるのですが…」
「わかりました」
ズズって帰ります
ふー。
人の皮を被った化け物になるところだった。←(なんだそれ)
さて、
初めてのここ。
支那虎だよ。
超人気店なんだね。
裸電球はすぐ座れたけど、
そのあと行列になってた。
みんな演劇が観られなかった人かな?
がっつし魚介でうま!
うわ!
こういうくっさいの大好き!
さかなさかなさかな~、
さかな~を~たべ~ると~な味わいだ!
昔、イオンの中にあった「魚介醤」好きだったな~。
あれの中毒性はすごかった!
最初は正直「??」だったんだけど、
後半は週に2回とか食べたもんな。
店主をたまにお見かけすると、
「早く作ってくれないと、もう!」なんてすがるんだけど、
「ふっふっふ」って笑われて終わるんだ。
そんな経緯もあって
魚介がっつりが好きなわけ。
久しぶりにそういう振り抜いたラーメンに出会って。
いや~、意外なところで大満足な昼食だ。
チャーシューもでかくて、
トロトロでうまい。
値段もまあまあするんだけど、そのあたりも納得。
こげ塩もやみつき
こちらは妻のLEDが頼んだもの。
ニンニクがすごいよ!
はんぱない!
演劇を観に行くぞと連れ出されたのに、ポシャン。
予約もしてないで、
よく富良野まできたねと、呆れつつ。
こうなったらニンニク食べてもいいねと割り切る。
ガテン系女子、LED。
こうなったら食べる!
うまそうなサイドメニューがあったので、
二人で分けて食べようと注文。
中央には卵。
これをプチンと割って、かきまぜて。
うまい!
ああ、食べたね。
演劇は残念だったけど、
ほら、飲んべえの聖地、
美瑛のあの酒屋で日本酒仕入れて帰ろうよ。
HADAKA DENKYU
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中毒性の高いラインナップだった!また行こう!
私もここのラーメン好きです♡
でも、味の記憶が薄れてるので(;´▽`A“
富良野に行ったら寄ってみます!
>タンゴさん、初めて食べましたが、ここのラーメンは個性的でいいですね!!また食べたくなる美味しい一杯でした!