味の幸福を売る店で味の暴力を売られる

らい久(岩見沢市5条西2丁目)

もうこのために旭川から通っちゃうんだから。
どんだけ太らされたと思ってるの??

青春の味、らい久。
裸電球は高校が岩見沢だったからさ。

部活の帰りによく寄ったもんだよ。
これまでに何杯食べたのか。

伝説のキャッチコピー

すごいよね。
味の幸福って。

それを売っちゃうんだから。
好きだわ~、らい久!

味の暴力だと思うけど

どう思います?
この量…。
小学2年生の3食分くらいあるんじゃないの??
朝昼晩と食べても、なくならそうだよ。

学生時代から食べてるから、
ピクリとも「多い」とは感じないんだけど、
初めての人を連れてくと、みんな残しちゃうね。

チョモヤシランマ

山のようなモヤシのことを、
こうやって呼ぶのがナウいんじゃないの??

たびたびブログで「流行」を誘うけど、
裸電球にはコピーライターは向いていないようだね。

高校生のとき、コピーライターになりたかったっけ。
「味の幸福を売る店」とかをひねり出す。

そんな仕事がしてみたかったな~。

ニキビは覚悟した

だってそうでしょ、バターだよ。
こんなに食べちゃダメでしょ??

らい久でオススメは絶対に「バター味噌」
バターを入れないと、ダメなんだよね~。

独特のオレンジ色

そうだな~。
旭川で例えるなら「えぞや」の看板くらいオレンジ。

辛そうに見えるけど、全く辛みはない。
だったら、この色は何なんだろうか?

長年通っているけど、謎。
でも「蜂蜜」がたくさん入ってるって話だよ。

味噌なんだけど、うん。
ハッキリ言ってよくある「味噌」の味はしない。
サラッとしていてね。

なんとも表現できない、ここだけの味なんだ。

青春ズズズのズー

黄色い札幌麺。
ああ、やっぱり落ち着くな~。

この麺で育ったからね。
食べても、食べても。

魔法のようになくならない。

「ふ」です

裸電球の奥さんのLEDは「ふ」が大好物。
信じられる?

「ふ」を最後までとっておくんだよ!
なんで??

スープとか吸ってるだけじゃん。
食べられるスポンジのイメージだよ。

それに「」をつけてやらないと、わかりづらいし。
一文字って!
「ふ」って!

丁寧に「お」をつけたところで「おふ」でしょ?
ああ、「おふ」も「OFF」っぽくてわかりづらいし。

野性を感じるチャーシュー

この特大で分厚いやつが、
これでもかと3枚もはいっている。

ああ、味の幸福を売られたぜ。
なんという中毒性。

旭川になくて、本当によかった。
アイライキュー、らい久だからね。

HADAKA DENKYU

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らい久は岩見沢市内にもう1軒あるんだけど…そっちはすごいんだ!店主が一言も話さないっていうね。

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