詩・懐中電灯は足もとを照らす

懐中電灯は足もとを照らす

お先真っ暗で何も見えねえよ
何につっかかっても
何につっかかったのか
お先真っ暗で何も見えねえよ

長く暗いボコボコ道
都合良く闇に目は慣れねえよ

前を向いてるのか後ろを向いているのか
そんなことすらわからねえよ

なんてな
実は俺 懐中電灯持ってんだ
遥か遠くは見渡せないが
足もとくらいは照らせるぜ

例えば懐中電灯は君さ
どれだけ大切かわかるだろ

HADAKA DENKYU


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