火鍋を食べてみた
さあ、昨日の上海蟹に続いて。
上海では火鍋も食べたくて。
観光っぽいエリアは避けて
暗い方、暗い方へ。
ほら、段々ローカルな店が増えていく。
子たちは不安げさw
こんなに内臓肉の鍋なんですね!容赦なし!

火鍋の文字!
お、あった!
しかも外から覗くと
現地の人たちも
大きな火鍋を食べてる!
ここにしよう。
英語もあまり通じない!中国語はわからない!


俺が困ってるとこw
いや!
助けに来い、妻よw
なかなか注文がうまくいかず
困っていたら
少し英語のわかるお二人が
中国語に訳してくれて
店員さんとコミュニケーション。
翻訳アプリに頼りっきりの旅だったけど
やっぱりこういう触れ合いが
最高の思い出になるなぁ。


めっちゃ謎肉
へー、こんなに
臓ぶつ系の肉なんだね。
うまいうまい!
日本だと牛とかラムとか
高級な肉を入れるイメージだけど!
あとはあの半分に分かれたスープとかね。
本場はもう「豚の血ゼリー」がたっぷりだったよ!
でも裸、結構これ好きなんだ。
妻はアウチ。。

怖いよー
知らない食材。
これだけ謎肉たっぷりの鍋だから
この白い靴紐みたいなやつが
もしやまだ出会ったことのない「内臓」なのかと。
ドキドキで食べる。
へー、これは麺だ。
豆腐の麺、そんな感じ。

三兄妹用
忘れてた!
火鍋でキャッキャしてたけど
うちには三人いるんだ。
君たちは…これだ!
玉子とトマトの炒め物。
お父さん、中華の中でも大好物!
いやー、めっちゃ美味しいね。
というかこの旅の中で
一番「嫌な味」はなかったんじゃない?
やっぱり八角の味を感じることが多いので。
裸電球、すっかりこのエリアが気に入って
旅の間、3回も来ちゃったよ!
晩飯は全てこのローカルエリアで食べ歩き。


とにかく量が多い
ローカルな人たちは
床が「灰皿」がわり。
その光景に息子は驚いている。
いいぞ、世界を知りなさい。
そして量が多くて
裸電球は持ち帰り用にパックをもらったんだけど
みんな残して帰るのね。
後で調べたら、美味しい料理も
少し残すのがお店へのマナーなんだとか!
へー、知らなかった!!
でももったいないから
この旅、何も残さなかったわw
HADAKA DENKYU




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